ぽっこりお腹、掴める?掴めない?


にっくきぽっこりお腹。
肉を掴めるか掴めないかで、何の脂肪がついているかわかるそうです。

◆目次◆

1.掴める掴めないチェック!

2.内臓脂肪の落とし方

3.皮下脂肪の落とし方

4.まとめ

1.掴める掴めないチェック!


お腹についている肉を手で掴んでみてください。
〇ぽっこり出ている割に、肉が掴めないor掴みにくい
 →内臓脂肪が多いタイプ

〇なんの抵抗もなく、容易に肉を掴める
 →皮下脂肪が多いタイプ

では、それぞれ落とし方を見てみましょう。

 

2.内臓脂肪の落とし方


=内臓脂肪とは=
内臓脂肪は、お腹化の中の内臓(肺や肝臓など)のまわりにつく脂肪のことです。脂質や糖質の多い食事をしているとカラダの内側に脂肪がつくため、食生活の影響をそのまま受けやすいことが特徴となります。この内臓脂肪は、糖尿病や高血圧症、高脂血症といった生活習慣病を引き起こす原因であることが分かってきました。さらに、動脈硬化や脳卒中など、重度の病気リスクが懸念されています。
特に男性に多い内臓脂肪は、ビールの樽のように丸くぽっこり出てしまいます。体内についている脂肪が外に向かって押し出すように溜まっていくからです。しかし、内臓脂肪はカラダへの悪影響だけではありません。内臓の位置を保つ、強い衝撃で内臓が傷つかないようにクッションの役目をする、もしものときのためにエネルギーを貯蔵するなどの役割も持っています。最近の体重計には内臓脂肪レベルが測れたりするので、参考にしましょう。
=落とし方=
気づかないうちに溜まってしまう内臓脂肪は、「蓄積しやすいけど燃えやすい」という性質があります。そんな内臓脂肪の落とし方は、ずばり!「食生活の改善」です。
野菜をしっかり食べる、魚を食べるなど、バランスの良い食生活を心掛けることが大切です。「いくら腹筋をしても、ポッコリお腹が凹まない・・・」という方、日ごろの食事を振り返ってみましょう。毎日お酒を飲む方は、休肝日をつくり、おつまみは脂っこいものをやめるなど工夫をしましょう。

 

3.皮下脂肪の落とし方


=皮下脂肪とは=
特に女性に多い皮下脂肪は、皮膚の下につく脂肪です。妊娠出産などがある女性は、お尻、太ももなど下半身に皮下脂肪がつきやすい傾向にあります。その為、皮下脂肪は、体温を保つ、臓器を守る、エネルギーを貯蔵消費する、子宮を衝撃から守る、女性ホルモンの分泌バランスを整えるなどの役割も持っています。
しかし、ボディラインに影響が出るため、「太っている」「たるんでいる」といったイメージの悪さや、皮下脂肪のつき過ぎは、セルライトの原因にもなってしまいます。
ダイエットをしても最後まで残ってしまう部分が皮下脂肪です。

=落とし方=
皮下脂肪は「食事制限」と「筋トレ+有酸素運動」が必須です。また、過度な食事制限は止めておきましょう。食事制限で最初に減少するのは、体内の水分と筋肉です。そのため、食事制限ダイエットを繰り返すと、筋肉が減り脂肪が増えるリバウンド体質になってしまいます。

では、皮下脂肪を効果的に落とす方法を紹介します。
皮下脂肪は、運動不足やカロリーの摂り過ぎなど、時間をかけて徐々に蓄積するため、なかなか落とせませんが、次の3つを心掛けてください。

①バランスの良い食事
②筋肉トレーニング
③有酸素運動

①バランスのよい食事とは・・・
皮下脂肪がつく最大の原因は、食べ過ぎによるカロリーの過剰摂取です。そこで大切になるのが、摂取量カロリーよりも消費量カロリーが多い状態にすることです。この状態にならない限り、皮下脂肪が落ちることはないそうです。
また、食べる時間や咀嚼回数など食事内容とは別に食生活の見直しもしてみて下さい。

②筋肉トレーニングとは・・・
内臓脂肪より燃焼しにくい皮下脂肪をしっかり燃焼させるには、全身を鍛える筋トレも行いましょう。筋トレをして基礎代謝を下げないようにしましょう。基礎代謝は、高い人ほど何もしなくても消費するカロリーが高く、太りにくい体になります。また、筋トレをすることで脂肪が引き上げられ、引き締め効果が期待できます。

効果的な筋トレ
・スクワット
・レッグレイズ
・クランチ
・プランク

③有酸素運動とは・・・
運動不足によってついた皮下脂肪は、なかなか燃焼しません。そのため、体内に酸素を取り込み、時間をかけて行う有酸素運動をしましょう。ただし、有酸素運動の実施は、「バランスの良い食事と筋肉トレーニング」が行えていることが前提です。
通勤・通学のときは一駅前で降りる、なるべく階段を使うなど、少しでも体を動かす習慣を身につけましょう。

効果的な有酸素運動
・ジョギング
・ウォーキング
・縄跳び
・水中ウォーキング
・エアロバイク

 

4.まとめ

一番痩せてほしい下半身(皮下脂肪)。1週間で痩せる〇〇ストレッチなど、短時間で痩せるものに今まで飛びついてやってきましたが、今回のことで思い知りました・・・
【分かっていたが、ダイエットには近道はない。】