引き出物のギフトセットはたくさん商品が掲載されていますが欲しいものはほとんど無い・・・。
行き詰って「まくらにでもしますか」と何のこだわりも無く決めました。
届いたまくらはしばらく放置、「そろそろ使ってみますか」と何の期待もなく使いはじめると明らかに睡眠の質が違う!
最近は加齢が原因でしょうか、睡眠時間が短かったのですが朝までぐっすり眠れました。
早速、大手寝具会社のウェブサイトに行ってみました。
◆目次◆
1.まくらの役割
2.まくらの使い方
3.まくら選びのポイント
4.まとめ
1.まくらの役割
人のからだは背骨から首筋にかけて緩やかなS字カーブを描いています。
首筋のカーブによる頭から肩にかけての部分と寝具の隙間を埋めることでからだに負担の少ない寝姿勢をとることができ、この隙間を埋めるのがまくらの役割です。
まくらを使わないと首に負担がかかり頭痛や肩こりにつながることもあるそうです。
2.枕の使い方
まくらは頭だけでなく肩口までのせるのが理想的なあて方です。
後頭部から首筋にかけて全体で頭の重さを支えることで首や肩が疲れにくくなるそうです。
3.まくら選びのポイント
理想的なまくらの高さは人それぞれ体型によって異なり仰向け寝と横向き寝でも異なります。
仰向けの時は後頭部から首の高さに合わせ、横向きの時は肩幅に対応する高さが必要で、仰向け寝と横向き寝の両方に対応ができるように中央部が低く両サイドが高めになった立体的なまくらが理想的です(今回のまくらがこの形!)。
仰向け寝の時は真ん中、横向き寝の時は両サイドとまくら全体を使って頭と首を安定させることができます。
敷きふとんやマットレスの沈み込みによってまくらの高さも変わることに留意する必要があります。
寝返りをしても頭が落ちてしまわないよう、まくらは頭3つ分の幅を目安に選ぶとよいそうです。
なお、うつぶせ寝は、呼吸をするため顔や首を左右どちらかにねじった姿勢となり首の神経を圧迫することになるのであまりおすすめしないそうです。
*高すぎるまくら
頸椎が圧迫されやすく、筋肉が緊張して血行が悪くなり、首のこりに繋がり、いびきや首のシワの原因にもなることもあるそうです。
*低すぎるまくら
頭が不安定になり首に負担がかかるそうです。
*顎あがりのまくら
まくら上部が低いと顎があがって口が開きやすくなるそうです。
《 素材はお好みで 》
リラックスできるかどうかが大切なので素材はお好みで選びましょう。
まくらには寿命があるので適切な時期に取替えましょう。
[ウレタンフォーム]
クッション性に優れ、心地よいフィット感がある。
放湿性に乏しいので週に1度は陰干しが必要。
耐用年数2~3年。
[ポリエステルわた素材]
ふんわりやわらかで弾力性があります。洗濯機で丸洗いでき回復力に優れている。
耐用年数2~3年。
[パイプ素材]
へたりにくく、耐久性、通気性、弾力性に優れている。
ホコリがつきにくく、丸洗いできるので衛生的。
耐用年数3~5年。
[そば殻]
適度な硬さを保ち、安定感がある。
触った時のひんやり感が心地よく、放熱性に優れている。
頻繁に日に干し、湿気を取り除くことが大切。
耐用年数1~2年。
4.まとめ
まくら一つで睡眠の質がずいぶん変わるものだなと思いました。
今の悩みは、あまりにもぐっすり眠れるため遅刻しそうになること(目覚ましをちゃんとセットしましょう!)、出張が多めなのでホテルのまくらとの違いが大きすぎることです。
まだマイまくらを出張先まで持ち歩く気にはなれていません。
<参考資料>
西川株式会社 ウェブサイト
<関連コラム>
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良い睡眠のはなし(基礎編)。
良い睡眠のはなし(応用編その1)。
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