
「チャチャルガン」インパクトのある名前ですが、その植物を思い浮かべることができる人は少ないのではないのでしょうか?このスーパーフード「チャチャルガン」についてご紹介します。
◆目次◆
1.チャチャルガンとは
2.有効成分
3.効果効能
4.有効成分比率
5.まとめ
1.チャチャルガンとは
グミ科の植物で、木の高さは2~4mくらいまで育ちます。幹や枝にはたくさんの棘があり、秋になるとオレンジ色の実をつけます。
チャチャルガンはモンゴルの砂漠・寒冷地・高山などの過酷な環境で育ちます。
その生命力の強さから「生命の果実」「奇跡の実」とされ、約300種類近くもの有効成分が見つかっており、世の中に存在する食品の中でも極めて優秀な食品と言われています。
栄養バランスがすぐれており、ロシアのNASAの宇宙食として使われているほどです。
チャチャルガンは各地で呼称が違い、サジー・シーベリー・シーバックソーンなどと複数の呼び方があります。
2.有効成分
不飽和脂肪酸類・・・オメガ3・オメガ7他
ミネラル類・・・カルシウム・鉄・カリウム他
ビタミン類・・・ビタミンC・E・K・B6・B12他
アミノ酸類・・・必須アミノ酸8種類含む18種類
植物ステロイド類・・・ベータシトステロール・カンベステロール・イソフコステロール他
ポリフェノール類・・・フラボノイド類・SOD他
有機酸類・・・リンゴ酸・クエン酸
3.効果効能

モンゴルのチンギス・ハーンは、チャチャルガンを重宝していたと言われています。
チンギス・ハーンの部隊の馬は戦場で、傷つき、退いていきました。後にその馬たちに再会すると、美しい毛並みとたくましい体に戻っていたのです。馬たちの行動を観察するとチャチャルガンを食べていました。以降、チンギス・ハーンは、必ずチャチャルガンを持ち歩くようになったと言われています。
このことからも分かるようにチャチャルガンの効果効能は、下記のように多岐にわたります。
また、チベット医学書をもとに作られた『四部医典タンカ全集』には薬草として記されているようです。
〇NK細胞活性
〇血圧降下作用
〇高コレステロール改善
〇食事の栄養バランス不安
〇抗酸化作用が強力
〇脂肪蓄積予防作用
〇美白・美容作用
〇冷え性・不妊症改善作用
〇生理機能改善
〇血糖上昇抑制作用
〇貧血・めまい予防
4.有効成分比率
他の植物は育たないほどの環境下でも根付くパワーがあるため、他の食品より有効成分比率は高いようです。
| ビタミンC | 鉄分 |
| イチゴの5.2倍 キウイフルーツの4.6倍 レモンの3.2倍 パパイヤ6.4倍 |
プルーンの15.5倍 ほうれん草の3.4倍 |
| ビタミンE | 不飽和脂肪酸 |
| アボカドの33.3倍 ほうれん草の52.3倍 にらの44倍 かぼちゃの23.4倍 |
ゴマの3倍 アボカドの7倍 |
5.まとめ

チャチャルガンはサジーとして15年くらい前に一度ブームになったそうです。
そう言えば聞いたことあるような・・・
そして、今またスーパーフードとして見直され、またブームになる気配があります。
チャチャルガンはジュースやサプリメントが主でフルーツとしてはみかけません。
私はたまたまサプリメントのサンプルをもらって飲みました。
サプリであまり効果を感じない私ですが、なんだかお肌の調子が良いです。
