女性に嬉しい、ジャスミン茶

すっきりとした飲み口のジャスミン茶。好きな方も多いのではないのでしょうか。

◆目次◆

1.ジャスミン茶(茉莉花茶)

2.香り効果

3.さんぴん茶

4.まとめ

1.ジャスミン茶(茉莉花茶)

中国茶のひとつで、フレーバーティの一種です。
茶葉にモクセイ科の茉莉花(マツリカ)の花の香りを付けたもので、何種類もある花茶の中でも“クイーン”に例えられるほど人気が高いお茶です。
一般的には緑茶が用いられますが、白茶や烏龍茶、プーアル茶が用いられているのもあります。
ジャスミン茶は、もともとは品質の落ちた茶葉を無駄にせず美味しく飲むために、茉莉花の花の香りを付けて飲んだのが始まりと言われているそうです。

2.香り効果

ジャスミン茶に含まれる花の香り成分「ベンゼルアセテート」は、リラックス効果や集中力を高める働き、脂肪燃焼を促進する作用があります。

右脳を刺激して自律神経の緊張を緩和し、副交感神経を活性化することによりリラックス効果を生み出す働きをするため、ストレスを感じた時や気分が不安定になった時などにジャスミンの香りを嗅ぐと気持ちが落ち着くと言われています。

また、自律神経を整えてリラックス効果を促進することにより、乱れがちなホルモンバランスを整えてくれる働きがあります。更年期障害や生理中・PMSなどの体調不良など、女性の体を整えてくれます。

3.さんぴん茶

沖縄県では、ジャスミン茶の一種であるさんぴん茶が飲まれています。一般のジャスミン茶が緑茶に茉莉花の香りを付けたものであるのに対し、さんぴん茶は半発酵茶に茉莉花の香りを付けたものだそうです。
基本的には同じ飲み物ですが、味と香りが少し違うようです。

4.まとめ

ジャスミン茶に使用されることの多い緑茶は、カテキンやタンニンなどが豊富に含まれています。ジャスミン茶は、緑茶の栄養とジャスミンの香り成分とで一石二鳥のお茶と言えます。

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