最近、携帯など手からものをよく落としてしまします。おかげで床が傷だらけ・・・
これって病気でしょうか?
◆目次◆
1.手からものを落とす原因と症状
2.予防法
3.まとめ
1.手からものを落とす原因と症状
ついうっかり、または老化やストレスも考えられます。その他に大きな病気である可能性もあるので気になる方は早めに病院に行きましょう。
・考え事などしていて、注意力散漫になっている
・ストレスや緊張等により、交感神経がはたらき、手の震えが起こる
・握力や手の保湿力の低下
・深部感覚の衰え
深部感覚とは骨膜・筋・腱・関節・靭帯に対する接触刺激、もしくはその運動から起こる感覚で、手足の位置や運動の方向が分かる運動感覚などを言います。
・手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)
手首から手の指先へ通っている正中神経が圧迫されることにより、指に痛みやしびれ、こわばりがおこります。突発性で原因不明とされていますが、手の使い過ぎやケガ・むくみ等によって発症することが多いようです。
・頚椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけいこんしょう)
加齢による頚椎の変化(椎間板の膨隆や骨のとげの形成)によって、脊髄からわかれて上肢へゆく神経根が圧迫されることで、首から手にかけて痛みやしびれが生じる加齢疾患です。
・椎間板ヘルニア(ついかんばんへるにあ)
背骨の腰の部分である腰椎は5つの椎骨で構成されていて、椎骨と椎骨の間にはクッションの役割をする椎間板があります。椎間板は中央にゼラチン状の髄核、周辺にはコラーゲンを豊富に含む線維輪から成っています。この髄核や線維輪の一部が飛び出して、神経を圧迫します。
・胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)
上肢や肩などに関連する神経や血管が圧迫されることにより発症し、肩こりとして自覚されることもあります。肩、腕、手のしびれや痛み、手の動かしにくさなどを感じます。
・脳梗塞(のうこそく)
脳に酸素や栄養を送っている動脈の血行不良により、神経細胞が壊死、または壊死に近い状態になることをいいます。動脈の詰まる位置にもよりますが。手足のしびれや動きづらい。ろれつが回らない、顔がゆがむなど様々です。
2.予防法

手に物を持っているときは、ほかのことは考えず、集中しましょう。
軽い運動やストレッチなどをして、ストレスをため込まないようにしましょう。
脳梗塞の症状がある時はすぐに病院へ、手のしびれが長引く場合なども病院に行きましょう。
3.まとめ

注意力散漫によりものを落とす・・・これは集中するなどすればよいのですが、病気の場合はとても怖いです。
躊躇せずに早めに病院に行くことをお勧めします。
因みにものを落としたとき、「ノッコン!」(ラグビー)、「ファンブル!」(アメフト)と言ってごまかしています。
