洗顔から変わる、スキンケア


お顔を洗うとき、どうしていますか?
ただ泡を立てて洗えばいい、顔を濡らせばいいと思っていませんか?

◆目次◆

1.洗顔料の種類

2.洗顔の仕方

3.朝の洗顔

4.まとめ

1.洗顔料の種類

余分な皮脂や汚れなどを落とすために欠かせない洗顔は、その後に使う化粧水などの浸透力をアップさせる重要な役割も持っています。

☆フォームタイプ
最も一般的な洗顔料の種類で、クリームタイプとも言われています。
さっぱり・しっとり、保湿力の高さや洗浄力の強さなど、一番バラエティに富んでいて、自分好みのものを選びやすい洗顔料です。
チューブに入っているものが多く、しっかり泡立てて使うことで肌への摩擦を少なくして肌への負担を軽減します。

☆泡タイプ
ポンプ式(プッシュ式)で、押すだけで泡になった洗顔料が出てくるのが最大の特徴で、時短ケアをしたい人に人気です。
炭酸泡入りや濃密泡タイプ、泡が柔らかいふわっとしたタイプなどがあります。

☆ジェルタイプ
ジェルタイプの洗顔料は水分が多いため、泡立てやすいのが特徴です。
洗浄力も強めの種類が多いため、ベタつきやテカリが気になる脂性肌におすすめです。

☆パウダータイプ
唯一、水分を含まない洗顔料です。
パウダータイプの大きな特徴は、酵素など水に濡れると初めて活性化する成分を配合していることです。肌表面を滑らかにするだけでなく、柔らかい肌へ整えてくれます。
水と混ぜ合わせながら、しっかりと泡立てる必要があります。

☆固形石鹸タイプ
美容成分を配合していたり、天然成分やオーガニック成分が入っていたりと、種類が豊富にあります。主に石鹸成分でできているため、優しく洗い上げることが可能です。
乾燥肌・混合肌・ニキビ肌の方におすすめで、肌トラブルをおこしにくい洗顔料といえます。

☆スクラブタイプ
スクラブタイプは、洗顔料の中に微粒子を配合したもので、古い角質や毛穴などのゴワツキが気になったときだけ使用することの多い洗顔料の種類です。
毛穴までスッキリさせてくれますが、その分肌への刺激が一番強いのも特徴の一つです。
乾燥肌や敏感肌・ニキビ肌の方には不向きといえる洗顔料です。

2.洗顔の仕方

○泡
泡を立てることで、肌と手の間でクッションとなり肌摩擦を防ぐことができます。
洗顔は古くなった角質や皮脂、毛穴の汚れを落とすことが目的ですが、泡は硬い泡ではなく、キメ細かい柔らかな泡を作りましょう。泡に水気がある方が肌なじみもよく、洗い流しやすくなります。

○ちから
洗顔をする時は、優しい力加減で洗います。
泡をクッションにしながら、肌が動かない程度の力で優しく洗い上げましょう。
皮脂汚れなどが気になって、ついゴシゴシと洗いたくなりますが、乾燥や毛穴の開きといった肌トラブルに繋がりますので、注意が必要です。

○すすぎ
すすぎの温度は約32℃のぬるま湯が適しています。温かいと感じたらNG
冷水では皮脂汚れが落ちにくく毛穴の詰まりにも繋がります。また、お湯で洗い流すと必要な油分まで流れてしまい乾燥の原因になります。

○洗顔の順番
①汚れを落としやすくするようにぬるま湯(約32℃)で予洗い
②水分を含んだ柔らかめの泡を作る
③顔を洗う時は、一番皮脂の分泌が多いTゾーンから洗う
④比較的皮脂汚れの少ない頬を洗う
⑤目や口を洗う。皮膚が薄い箇所なので、力をいれずに優しく洗う。
⑥ぬるま湯で洗い流す。生え際やフェイスラインに流し忘れがないようにする。
⑦清潔なタオルで、水分を吸い取るようにふき取る。ゴシゴシと水気を拭くのはNG

3.朝の洗顔

寝ている間にも皮脂は分泌されます。朝も洗顔料をつかって汚れを落とすことは大切です。
ただし、肌質によっては乾燥をしてしまうという人も。
気候や肌のコンディションなどで、洗顔料洗い、ぬるま湯洗いなど使い分けましょう。
ぬるま湯洗顔の場合でも、小鼻のわきなど、指の腹で丁寧に洗って下さい。ただ塗らすだけでは表面の汚れは落ちないです。

朝の洗顔、水洗いはNG。
25℃の水温と、人肌に近い36℃のぬるま湯ですすいだ後の肌温度は、当然ながら25℃の水温の方が7℃も皮膚温が低下していたそうです。皮膚の温度が下がると、美容成分の働きが80%も減少し、肌のバリア機能まで低下するとのこと。

4.まとめ

洗顔の時間は、朝は15~30秒以内、夜は30~60秒以内が良いとされています。
皆さんは、どのくらい時間をかけて洗っていますか?