炭酸水を活用しよう!


数年前よりブームの炭酸水。あのシュワシュワした感じがとても爽快ですよね!
最近ではお水やお茶のように常飲する人も増えています。また、飲むだけではない炭酸水の魅力もあるようです。

◆目次◆

1.炭酸水を知ろう

2.炭酸水を飲もう

2-1 オススメの飲み方

3.料理

4.美容

5.まとめ

1.炭酸水を知ろう


炭酸水とは、二酸化炭素(炭酸ガス)が水に溶けたものです。炭酸水を飲むと、胃腸が活発に動き出し、腸内の消化・吸収が促進されたり、便秘が解消されたり、さまざまな健康効果があることが分かっています。また、水と同様に炭酸水にも「軟水」と「硬水」があります。
軟水は国産に多く、日本人に飲みやすい種類です。硬水はヨーロッパ産に多く、ミネラル成分が豊富だと言われています。

2.炭酸水を飲もう

炭酸水は十分冷やした状態で、かつ、開栓直後が高濃度です。温度が常温に近づいたり、コップに注ぐ等の刺激で炭酸ガスはどんどん抜けていきます。
よく「強炭酸」「微炭酸」という言葉を見かけます。より炭酸水の恩恵を効率的に受けるなら、キンキンに冷えた強炭酸を飲みましょう。

2-1 オススメの飲み方


炭酸水は特にこんなときにオススメです。
・疲れて食欲がないとき
食前に冷たい炭酸水をコップ1杯(100~150ml程度)飲むと、飲んでから1分程度で胃腸が活発に動き出し、食欲が湧いてくると言われています。逆にダイエットを考え、食べ過ぎを予防するなら食前に常温で300~500ml程度を飲むと、満腹中枢が刺激され、満腹感を得られるそうです。
・熱中症予防にも
胃腸が活発になるので、真水よりも早く水分が吸収されます。また甘味もなく、炭酸の爽快感で口の中もサッパリします。小まめに飲んで熱中症予防しましょう。
・便秘の解消に
朝イチの水分補給に、冷たい炭酸水を1杯飲みましょう。胃腸が刺激され、動きが活発になる事によって、便秘の解消につながるそうです。
・少し疲れた仕事の合間に
仕事でイライラした時や、ひと息つきたいときにもオススメです。口の中で炭酸ガスがシュワシュワと喉の奥を刺激します。こののど越しの爽快感が脳に届くと、心がリラックスモードに切り替えられることができ、気分転換にピッタリです。

3.料理


炭酸水は料理にも向いています。「軟水」はごはんをふっくら炊く事ができます。水でお米をといだ後、炊飯器の規定の目盛りまで炭酸水を注ぎます。このとき、あまり泡が立たないよう静かに注ぐのがポイント。あとは普通に炊いてOKです。炭酸ガスが米粒に浸透して中で気泡化し、ふっくら炊きあがります。見た目はツヤツヤ食感はもちもちになります。
「硬水」は肉を柔らかく煮るのに適しています。ハンバーグを作る際には、パン粉を湿らせる牛乳を炭酸水に変えたり、蒸し焼きで加水するときなどに炭酸水を使えば、ふっくらジューシーに仕上がります。

4.美容


日焼けをしてしまった頬や鼻などには、肌を冷やしたあとに常温の炭酸水をコットンに含ませ10分ほど部分パックしましょう。血行が促進され、ターンオーバーが活発に。くすみが取れたり、キメが整ったり、美肌効果が期待できるそうです。また炭酸水に化粧水を加えると保湿効果がアップするとも言われています。

5.まとめ


いかがでしたか?炭酸水は飲むだけでなく、料理に使ったり美容にも良いことが分かりました。疲労回復や美肌効果、便秘の解消にも期待できる炭酸水。どんどん使って健康的な生活を送りましょう。

参考資料
炭酸パワーで健康になる! 著者 前田眞治 洋泉社 発行年(西暦)2012年