立つ、座る、歩くは当たり前のことのため、クセがつきやすく意外と正しくできていない人が多いです。
正しく立つ、正しく座る、正しく歩くことを意識してみましょう。
最初は疲れを感じることもあると思いますが、これはインナーマッスルが正しく使えているサインでもあり筋力アップやダイエットにも効果アリです。
◆目次◆
1.正しく立つ
2.正しく座る
3.正しく歩く
4.まとめ
1.正しく立つ
先ずは正しく立つことから始めましょう。
正しく立つための手順は以下の通りです。
①軽く足を開いて立ち、かかと→つま先の順番で足をそろえる。
②足のうしろ半分に重心をかける(かかと重心)。
③おしりをしめながら仙骨を押す(腰が前にでるように押す)。
④内ももの付け根に力をいれる(腰が前に出過ぎないようにしめ返す)。
⑤両手をへそ下からみぞおちまでなで上げて、お腹がフラットになるように意識する。
⑥顔を天井に向けてから正面に戻す。
丹田(おへその3~4㎝下)と肩甲骨を結んだ逆三角形が、前過ぎず、後ろ過ぎず、左右正しい位置にあるように意識して、猫背にならず、腰を反り過ぎないように、頭のてっぺんから糸で吊られたように頭からかかとまで真っ直ぐ重心がかかるイメージで立ちましょう。
2.正しく座る
実は立っている時よりも座っている時の方が体の負担が大きく、足を組んだり前かがみになったり、一般的に男性は猫背になりがちで女性は反り腰になりがちです。
正しく座る手順は以下の通りです。
①リラックスして座り、かかと→つま先の順番で足をそろえる。
②内ももの付け根から太ももを閉じる。
③両手をへそ下からみぞおちまでなで上げて、お腹がフラットになるように意識する。
④最後に顔を天井に向けてから正面に戻す。
立つときと同じように丹田と肩甲骨の逆三角形を意識して骨盤を真っすぐ立て、猫背にならず、腰を反り過ぎないように座りましょう。
3.正しく歩く
正しく歩くため以下の3点を意識しましょう。
①正しく立つ姿勢の重心バランスを維持する。
②両足を揃えた幅の範囲で歩く(内ももの付け根がこすれるような意識)。
③土踏まずの後ろ半分で歩く(かかと重心)。
正しく立つ姿勢を維持したまま自然に腕をふり、かかと着地となるべく膝が曲がらないようなフォームを意識してみましょう。
4.まとめ
正しい姿勢や動作を意識しはじめると姿勢が崩れている時間がとても多いことに気づきかされます。
最初は少しの時間だけでも正しく立つ、座る、歩くことを心がけてみましょう。
<参考資料>
ハビットコントロールダイエット 小倉義人 株式会社マガジンハウス 2013年
肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる究極の座り方 木津直昭 株式会社文響社 2016年
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