
お酢が体にいいことは分かっているけど・・・
いったいどんな効果があるのでしょうか
◆目次◆
1.お酢とは
2.お酢の種類
3.お酢の効果
4.まとめ
1.お酢とは

人類が作り出した最も古い調味料と言われています。
お酢は紀元前5,000年頃のバビロニア(現代のイラク南部)に記録があり、紀元前4,000年頃にはワインやビールからお酢を造りピクルスを漬けた記録も残されています。
お酢は穀物や果実を原料にした醸造酒を、酢酸菌で発酵させ作ります。
2.お酢の種類

世界には4,000種類ものお酢があると言われています。
| 代表的なお酢の種類 | ||
| 種類 | 原 料 | 特 徴 |
| 穀物酢 | 穀物(米・酒粕・麦・トウモロコ・豆・サトウキビ)が40g/1L以上 米の場合は40g/1L以下となり、他の雑穀と合わせて40g/1L以上 |
すっきりとした味わい |
| 米酢 | 穀物酢のうち、米の使用量が40g/1L以上 | コクがあり、まろやかな風味 |
| 黒酢 | 玄米や精米度の低い米が原料で、つぼやかめで自然発酵させたもの | 香りが強くなめらか 糖とアミノ酸が反応してできた色素によって、黒っぽい色 |
| リンゴ酢 | りんごの搾汁が300g/1L以上 | 酸味が抑え目で、爽やかな風味 |
| ワイン ビネガー |
ぶどう果汁100g/1L以上 白ワイン・・・白ワインビネガー 赤ワイン・・・赤ワインビネガー |
白ワインビネガーはフルーティーな味わいでくせがない 赤ワインビネガーは果実感があり、コクがある |
| バルサミコ酢 | ぶどう濃縮果汁で、長期に渡る木の樽で熟成されたもの | 香りが高く、まろやかな甘みがある |
| 果実酢 | りんご酢、ぶどう酢の以外の果実酢 | それぞれの果実のフルーティーな味わい |
3.お酢の効果

お酢の主成分の酢酸が様々な効果に影響をもたらしてくれるようです。
〇血圧正常化
毎日お酢を摂ると、酢酸がアデノシンという物質となります。そのアデノシンが血管を拡張させることにより、血流が良くなって血圧の上昇を抑制すると言われています。
〇肥満防止
脂肪細胞が食事に含まれる脂肪を取り込むことで、巨大化して肥満の原因となります。酢酸が脂肪の取り込みの多くをブロックして、内臓脂肪・体重減少に効果があると言われています。
〇腸内環境改善
酢酸には善玉菌が好むグルコン酸が含まれています。善玉菌が増加するので腸の動きが活発になり、腸内環境が整い便秘の解消に期待できます。
〇疲労回復
酢酸は体内でクエン酸に変わります。クエン酸は、血行促進や乳酸の分解を助け蓄積を防ぐため、疲労回復の効果があると言われています。
〇殺菌効果
酢酸には殺菌効果があります。(お酢は砂糖やうまみ成分が入ってない純粋なお酢を使用してください。)
生ごみやまな板などの菌繁殖防止に期待できます。
夏場の弁当のいたみ防止に効果があり、酢を含めたキッチンペーパーで弁当箱をふく、酢の物のおかずをいれるのも効果的です。
また、お酢は酸性のため、アルカリ性の水垢など落ちやすくなります。
4.まとめ

お酢は毎日摂ることが効果的です。
果実酢だと飲みやすいので、毎日続けられそうです。
また、食事にお酢を使うことで塩味を控えめにもできそうです。
