足の裏が痛い・・・原因は足底筋膜炎(足底腱膜炎)かもしれません。
◆目次◆
1.足底筋膜炎(足底腱膜炎)とは
2.原因
3.症状
4.予防
5.まとめ
1.足底筋膜炎(足底腱膜炎)とは
足底筋膜炎または足底腱膜炎とも言います。
足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜(足底腱膜)に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気です。多くの人はかかとの骨の前あたりに痛みが起こります。
2.原因
足底筋膜(足底腱膜)はアーチ状になっている土踏まずを支え、足への衝撃をやわらげるクッションの働きを担っています。40歳代以降になるとこのクッション機能が低下し、足底筋膜(足底腱膜)に過剰なストレスが加わり、足底筋膜(足底腱膜)と骨の付着部分で炎症が起き痛みの原因になります。
また、歩行やランニング・ジャンプなどで使いすぎても同じ様な症状になります。
痛みが長引くと、足底筋膜(足底腱膜)の付け根にあるかかとの骨が、とげの様に大きくなり、痛みが増すこともあるようです。
足のアーチを崩す下記のような方は足底筋膜炎(足底腱膜炎)になりやすいタイプです。
- 40歳以上
- 偏平足
- 長時間の立ち仕事をする人
- 厚底靴を履いている
- 自分に合っていない靴を履いている
- 外反母趾
また、陸上競技・サッカー・バスケットボールなどジャンプや踏み込んだりと、動きが激しいスポーツをしている方もなりやすいと言われています。
3.症状
主に歩き始めの時などにかかとや土踏まずあたりの痛みが特徴的で、ひどくなると一日中痛い場合もあります。
- 朝起きて歩くと痛みがあるが、そのうち軽くなる
- 急に歩き出すと痛む
- かかとの骨の前方内側を押すと痛い
4.予防
足底やふくらはぎを伸ばすストレッチや足の指でグー・チョキ・パーをし、筋力アップや柔軟性を維持しましょう。
また、クッションのある靴を履いたり、土踏まずのアーチを保つようにテーピングをするのもおすすめです。
5.まとめ
足底筋膜炎(足底腱膜炎)は、自然に治ると言われていますが、安静にしても治らない場合はすぐに病院に行きましょう。
歩くことは避けて通れません。日頃からストレッチをするように心がけましょう。
