
モデルの加治(かじ)ひとみさんは加治ボディと言われるほど、プロポーション抜群です。お腹は内臓が入っているのかなと思うほど、スリムです。そんな美ボディを維持できているのは腸活のおかげだそうです。
気になる腸活を探りました。
※注 写真は加治さんではありません。
◆目次◆
1. 腸活とは
2. 食事
3. 腸もみ
4. ストレッチ
5.まとめ
1.腸活とは
腸活とは腸内環境を整え維持することです。
腸内環境を整えると、美容と健康に良い効果があると注目されています。
腸内環境をコントロールしているのは腸内細菌(腸内フローラ)です。腸内細菌は大きく分けて善玉菌・悪玉菌・日和見菌と3タイプあるのですが、そのバランスがいいと腸内環境が整います。
腸内環境の状態を知るには、便を観察しましょう。あまり見たくない方もいるかもしれませんが、自分の健康状態がわかる大事な情報です。腸内環境が整うと便が黄褐色でバナナ状になり、においもあまりしません。なんと、加治ひとみさんは便を触ってチェックすることもあるそうです。
2.食事
食生活は腸にとって重要です。
まず、朝起きたら腸を動かす準備として、白湯を飲むことをお勧めします。
そして、腸に良いとされている食物繊維・発酵食品・オリゴ糖などを含んだ食事をバランスよく摂りましょう。
◇水溶性食物繊維・・・善玉菌のエサとなり、食べかすは便の材料となります。
(わかめ・ひじき・焼き海苔・大豆・干ししいたけ・きくらげなど)
◇不溶性食物繊維・・・お通じが良くなり、便の量が増えます。
(えのき・しいたけ・さつまいも・蕎麦・玄米など)
◇発酵性食物繊維・・・腸内で発酵を促します。
(バナナ・キウイ・玉ねぎ・玄米・オートミールなど)
◇発酵食品・・・乳酸菌やビフィズス菌などさまざまな善玉菌が豊富に含まれています。
(ヨーグルト・納豆・キムチ・みそ・ワインなど)
◇オリゴ糖・・・善玉菌(おもにビフィズス菌)のエサとなります。
(アスパラガス・玉ねぎ・キャベツ・ごぼう・大豆・バナナなど)
加治ひとみさんは、体が食事を求めるまで食事はしないそうです。
また、納豆とキムチを混ぜて豆腐の上にのせ、ごま油をかけて食べるのがお勧めだそうです。
3.腸もみ
腸もみは、お腹の上から直接腸をもみます。
腸もみの効果
・便秘解消
・老廃物排出
・自律神経の働きを整える
①まっすぐ立ち、左手は肋骨の下あたり、右手は腰骨あたりをつかんで、30秒ほどかけてゆっくりと揉みほぐしてください。
②手を入れ替えて、同じように2箇所をもみほぐします。
気持ちいいと思う強さで行ってください。
ただし、妊娠中や産後間もない方、揉んでいて痛い方、体調の悪い方は控えてください。
4.ストレッチ
ストレッチは体調の悪い時は無理をしないようにしましょう。
やりすぎると筋肉痛や炎症などの原因になる恐れがあるので、自分にあった回数でするのをお勧めします。
◇腸くびれ・腹筋
両足・両肘を床につけ両膝を伸ばし、一直線の状態(プランク)にし、腰骨を左右にひねり床にタッチするように各10回程度行います。(肘とつま先はつけたまま)
効果・・・プランクで体感を鍛え、腰骨からひねることで腸に刺激を与え便秘解消やくびれを作ることに期待ができます。
◇腸引き上げ
仰向けになり、両膝を立てて膝を閉じたまま腰を持ち上げ、肩で体を支えて、体とまっすぐになるように片足ずつ上げ、これを20回程度繰り返してください。
効果・・・下がった腸を元の位置に戻したりヒップアップ効果に期待ができます。
5.まとめ
腸を整えると、体調も体型も心も整うと言えそうです。
腸活は無理せず体調の悪い時は休み、ストレスをかけないことも重要です。
お腹をよく下し気味になる私は、加治さんレシピの豆腐納豆キムチを毎日夕食時に実践しています。もう4ヶ月ほどになりますが、この1~2ヶ月は便も普通になり効果が出ているような気がします。
腸もみやストレッチも無理のない程度にやってみようと思います。
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